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by K.Ohtomo
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【家主紹介-2】

大友幸太郎




大友幸太郎 プロフィール(営業用)

    
1974年神奈川県相模原市生まれ。12才よりクラリネットを始める。
県立相模原高校を経て1996年国立音楽大学卒業。
96〜97年、富山市にある桐朋オーケストラ・アカデミーに在籍。
現在までにフリーランスのクラリネット奏者として、国内オーケストラ・吹奏楽団への客演、オペラ・バレエ・ミュージカル公演、テレビ・映画・CMなどのスタジオレコーディング、ポップスアーティストのCDアルバム、ツアーなどへの参加、ソロ、室内楽、最近ではピリオド楽器演奏など、広範囲で活動。
 
また、並行してクラシックのレコーディングエンジニアとして演奏会録音・マルチカメラ映像収録・編集、CD製作のためのセッションレコーディング、他社案件への参加など、演奏家としては異色の活動をこなしている。
2007年の演奏会から抜粋したライブCD「BassClarinet Live!」を、主宰する「大友舎レーベル」から全国発売中。
 
91年 神奈川音楽コンクール管楽器部門2位。
95年 東京文化会館新進音楽家デビューコンサート出演。
97年 栃木県「コンセール・マロニエ21」木管部門入選。
2004年 第2回東京音楽コンクール木管部門入選。
2006年 第18回アフィニス夏の音楽祭に参加。
2008年 ボリショイバレエ日本公演に参加。
2011年 東京・渋谷にてクラリネット&バスクラリネットを駆使したソロリサイタルを開催。
2012年 マリインスキーバレエ日本公演に参加。
2014年 東京・渋谷にてソロリサイタルを開催。
2017年 東京・渋谷にてモーツァルト&ブラームスのクラリネット五重奏曲によるリサイタルを開催。
これまでにクラリネットを故池松和彦、鈴木良昭、横川晴児、千葉直師の各氏に師事。 またマスタークラスや日々の仕事などで、K.グラント、R・ミュラー=ヴァン.レクム、十亀正司、谷口英治他、国内外の演奏家の薫陶を受ける。
 
 
使用楽器:
30年選手のB管とA管。
2022年にそれぞれプラチナメッキ+GP、シャンパンゴールド+GP、にフルリプレートしました。
■B管 BuffetCrampon Festival (1995 model)
■A管 BuffetCrampon R-13 (1992 model)
 両機とも、レゾナンスキー取付など相当いじっています…
 
■バスクラ BuffetCrampon Prestige LowC BC1193 (2002 model)
 この楽器でライブCDを出しています。
 
※近年は、名古屋にある楽器メーカー『マックコーポレーション』 クラリネット製品アドヴァイザーや、管楽器系パーツの創作活動を行っている『りぺかん』 スペシャルアドヴァイザー、などを務めています。

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